ビジネスソフトの買い取りで問題が出るのは付属品の有無、商品そのものの状態です。
箱があるのか、ディスクに傷があるのか、無いのかなどが一般的です。
付属品に関してはビジネスソフトの場合は無いと買取自体をしないものもありますが、買取はしても買取価格が激減するのがほとんどです。
特に分かりやすいのが限定版になると思います。
買取の時に、限定版のみに付いている付属品が多数あります。
ソフトによっては大小さまざまですし、使用したかしていないかでも金額が変わります。
分かりやすいのがサントラCDであったり、ドラマCDではないでしょうか。
このあたりは封を開けず、未開封のほうが買取自体も早くなります。
使用されていると付いていても無し扱いになるのは時計や、衣装、枕カバーなどが大半。
こういったものは使用されていたらあってもなくても買取金額は激減します。
または別買取扱いになることもあります。
買取で意図せず高い金額になるものがプレミア商品です。
ビジネスソフトで時々そういったものがあります。
期間限定で発売されてあまり流通が回っていなかったり、販売会社が倒産したせいで入手が難しかったり、イベントに参加した時のみで配布していたもの、ファンサイトでのみ限定生産されたものなどがそれにあたることが多いです。
値段もお店によって金額が違うこともあるのでプレミア商品は買取の際はインターネットなどを使って予め買取金額を調べる事がおすすめです。
最後に店舗によって買取本数と一本あたりの金額が一定以上なら買取金額UPなどを実施しているところもあるので選ぶ基準にいれて持ち込んでみることもおすすめです。
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