2020年12月11日

通常版、限定版などは分けて持ち込み

パソコン.jpg
ビジネスソフトの買い取りで問題が出るのは付属品の有無、商品そのものの状態です。
箱があるのか、ディスクに傷があるのか、無いのかなどが一般的です。
付属品に関してはビジネスソフトの場合は無いと買取自体をしないものもありますが、買取はしても買取価格が激減するのがほとんどです。

特に分かりやすいのが限定版になると思います。
買取の時に、限定版のみに付いている付属品が多数あります。
ソフトによっては大小さまざまですし、使用したかしていないかでも金額が変わります。
分かりやすいのがサントラCDであったり、ドラマCDではないでしょうか。
このあたりは封を開けず、未開封のほうが買取自体も早くなります。
使用されていると付いていても無し扱いになるのは時計や、衣装、枕カバーなどが大半。
こういったものは使用されていたらあってもなくても買取金額は激減します。
または別買取扱いになることもあります。

買取で意図せず高い金額になるものがプレミア商品です。
ビジネスソフトで時々そういったものがあります。

期間限定で発売されてあまり流通が回っていなかったり、販売会社が倒産したせいで入手が難しかったり、イベントに参加した時のみで配布していたもの、ファンサイトでのみ限定生産されたものなどがそれにあたることが多いです。
値段もお店によって金額が違うこともあるのでプレミア商品は買取の際はインターネットなどを使って予め買取金額を調べる事がおすすめです。
最後に店舗によって買取本数と一本あたりの金額が一定以上なら買取金額UPなどを実施しているところもあるので選ぶ基準にいれて持ち込んでみることもおすすめです。
posted by reika at 00:00| Comment(0) | 仕事 | 更新情報をチェックする

2019年04月02日

銀行のATMや窓口を利用する時

先日私は郵便局のATMで出金しようとしたら、硬貨まで下ろせることが初めてわかり、さっそくやってみました。
今ではわざわざ窓口で、印鑑持参で硬貨を出金していたので、正直なところ面倒に感じていました。

もしかしたら私が知らなかっただけで、かなり前からできていたのかもしれません。
いずれにしても、予定時間よりも早く出金処理ができたので良かったです。

時間が空いたので、少し遠回りをして散歩をしながら帰宅しました。
時間の有効活用ができたような気がして、とても嬉しい気分になりました。

中にはATMで用事が足らない場合があります。
私は比較的時間の都合がつくので、どこかに行くときは空いている時間帯を選んでいます。

銀行の窓口に行っても自分の用事の時はいつも空いているのでスムーズです。
店舗に入ってから、待ち人数がいる時は最初に整理券を取ります。

今回の用事は色々と用紙記入があったので、書き終わってすぐに番号を呼ばれました。
慌てないためにも、用紙を持ち帰り、自宅で書いて行くのも良い方法かもしれません。

用紙に記入し終わってから整理券を取ると、かなり待たなければいけないこともあります。
しかし、私が行く時間帯は空いていることが多く、数人で呼ばれてしまいます。

数分しか違わないのですが、普段から時間の効率を考えて行動していることもあり、どうしてもどちらが得かを考えてしまいます。

ATMの利用も25日などの給料日などはかなり混みあいます。
たまたまその日にATMを利用しなければいけないこともあります。

その時は空いている店舗を利用するようにしています。
同じ銀行や郵便局でも、店舗によって利用者の人数はかなり違うようです。

混む時間帯でもいつも空いているような店舗は、近々閉店してしまう場合もあり残念です。
やはり利用者が少なければ、店舗を構えていても無駄と捉えられてしまうのでしょう。

私はよほどのことがない限り、できるだけ混まない日や時間を選ぶようにしています。
それでも年金支給日は1日混んでいる店舗が多いような気がします。

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posted by reika at 16:34| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年03月20日

40年以上の時を経て新車のようなボディに

夫の車は1973年型のフォードのマスタング・マッハ1です。

小さいころに見たアメリカの映画『バニシング in 60』という映画の中で登場し、数十台のパトカー相手に壮絶な逃走劇を演じた夫の心を虜にした一台の車がマスタング・マッハ1でした。

映画のことなどわからずにただこの車が見たくてビデオテープが擦り切れてもう一回このビデオを買いなおすほどこの映画を見た記憶があるそうです。


そのくらい大好きなマスタング・マッハ1ですが日本ではタマ数も少なくレアな車なので古いクルマですがとても高くて若いころはとても乗れる車ではありませんでした。

夫はいつか手に入れるために仕事をバリバリと頑張り10年前に独立して軌道に乗ったことから金銭的にも余裕が出てきたので小さなころからのあこがれの一台を探し始めました。


半年探しましたがなかなか見つからずあきらめかけていた時に1本の電話が鳴りました。

知り合いの取引先にアメ車のコレクターがいて大切にしてくれるのなら譲ってもいいという話を持ってきてくれました。

早速、次の日に現車を見に行くと『バニシング in 60』で見たのと同じ黄色いマスタング・マッハ1がの前にありました。


40年以上前の車なので各所に錆は見られますが丁寧にメンテナンスされてきた車なのでエンジンの調子はかなり良好でした。

この車に運命を感じた夫は是非、譲ってほしいとオーナーさんにお願いをして快く譲っていただきました。


乗るからにはピカピカに仕上げてあげたいと思った夫は旧車のレストアをしているプロショップに錆びている個所の補修と全塗装をお願いしました。

それからは時間が空くたびショップに足を運びマスタング・マッハ1の様子を見に行き作業が進んでいるのを見ると胸が高鳴り大人げなくワクワクして眠れない夜もあったそうです。


レストアには10ヶ月の日数がかかりやっと完成しました。

さすがの仕上がりでまるで新車のように輝いていました。

子供のころに見た車が映画の世界から飛び出してきたかのようで、長年の夢をあきらめず胸に抱き続けて本当に良かったと思ったそうです。

最近の楽しみは休日にマスタング・マッハ1に乗り家族とともにドライブをすることです。

息子が、小さいころの夫のようにこの車を見て目をキラキラ輝かせて「僕も大きくなったらこの車を運転する!」と言ってくれています。

この子が免許を取ったら今度は息子の運転でドライブに連れて行ってもらおうなどと家族みんなで幸せな妄想を抱いています。


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posted by reika at 00:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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